
スタディギア以外に、英検準1級の試験前に始めた学習サイト、Duolingoです。
スタディギアの文法学習は、とても良かったのですが、無料でできるのは一部だけだし、私がやりたかった文法だけに、月2,000円(受験生特典価格)払う気にはなれなくて、止めてしまいました。
でもこっちの方は今でも続けています。公文式みたいです。スタディギア同様、正解・不正解の判定がすぐ出るところが手軽で良いです。これがネット学習の、何よりの利点だと思います。なので無料の間は、続けていくつもりです。
問題はレベルに合わせて出るので、難しくありません。記憶を強化するための教材で、ある程度ミスがなくならない限り、前へ進めません。日本人が間違えがちな、三単現のs、単数・複数扱い、heとsheの区別等の良い訓練になるでしょう。
でも難しくないので、やっているうちに飽きて来ます。そういう人のために、まとめて飛び級テストとか、レッスンを受ける前にテストに合格すれば、先に進めるという、システムがあるのですが、まとめて飛び級は意外と難しいです。問題が多いのに、ミスは3回まで。ケアレスミスが命取りになります。
つまらない。と思いながらも、毎回気づきがあるし、覚えるし、ありがたい教材です。デザインも落ち着いていて、色使いも良いし、気に入っています。
ところで、英検準1級は1次試験は受かりました。ネットで結果を知りました。そして一昨日、郵送でも受け取りました。2次試験の会場は1次試験と同じではありませんでした。
受け取った通知は結果内容ばかりに目が行ってしまいがちです。私は1次試験と同じ会場だと思い込んでました。2次試験の前日、集合時間をチェックする際、念のため場所を見たら、会場が違っていて、ちょっとびっくり。1次試験を受けた会場にまた行ってしまう人はいないのでしょうか。
準1級は、20年以上前から受けていますが(毎年ではありません。数回です)、ずっと不合格。もうそろそろ受かりたいという気持ちがあったので、今回は受験前に過去問を3回解いてみました。結果はギリギリ合格圏内。1次に受かったとしても、2次が微妙です。
2次で落ちたら、1次試験は免除になりますが、受験料は同じです。だったら1次に受からなくても別にいいか、なんて思っていたのですが、試験結果のページを見ると、1級合格者の点数の目安も載っていました。準1級試験で満点に近い点数が取れる人は、1級にも合格できる実力があるようです。
1級合格目安の点数が分かるとなると、やる気が出ます。1次免除を申請するはもったいない。今回2次で落ちても、半年後くらいに1次免除は申請せずに、再チャレンジしようと思います。
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