再び Diversity Visa 2019

dv2019

ダイバーシティ・ビザの再申請をしました。アメリカ国務省からメールが届いていたのです。

このビザの応募は3回目ですが、初めての経験でした。メールにリンクがあった、応募サイトに行ってみました。

「システムの不具合により申し込みサイトが閉鎖され、10月3日〜10日に行われた申し込みは、無効になりました。10/18に再開しましたので、11/22の正午(アメリカ東部標準時間)までに、申請し直してください」ということが書かれていました。

申し込み時に保管していたPDFファイルを見たら、私もその期間に申し込みをしていたことが分かりました。

なんでこんなことに?ハッカーの攻撃があったのかな〜、私のデータが流出してたら嫌だな〜と思いながらも、申請し直しました。

でも間に合って良かったです。この国務省からのメールは、10月18日に届いていたのですが、迷惑メールのフォルダに入っていたのです。

なんか入ってるなと思いながら、読む気はせずに放ってました。それから約1ヶ月後、別件でそのフォルダの中を見る機会があり、気付いたのです。

最初スパムと思ってました。送信元も、怪しそうでしたが、末尾が state.gov だったので、ん?となって開けてみることに。

結構締め切りが近づいていたので、送信し終わった時は、ほっとしました。

でも今回、再申請をし損ねた人は、どのくらいの数になるでしょう?

私は個人で申し込んでいて、このビザを申請している知り合いもいないので、フォルダを開けるのが1週間遅かったらアウトでした。

もしスパムと思って削除してたら、気づくのは来年の当選発表の時か、もしかしたら、その時でさえ、また落選した・・・と思って終わるかもしれません。

なので、今回2度申請した人たちの労をねぎらい、当選確率をあげてくれないかな〜などと、虫のよいことを考えたのですが、そんなことはないでしょうね。

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